コーヒーとウイスキーの実験No.1後編
どうも、レアマールです。
コーヒーとウイスキーの実験後編になります。
という訳で最後7日目のテイスティングレビューをします。
主は適当人間なので今でもそうですが、当時も適当なのでそこはご了承ください( ˊᵕˋ ;)💦
飲み方としては、ストレート・オン・ザ・ロック、トゥワイスアップ、ハイボール、牛乳割りをしました。
ストレート以外は、全て味のレビューになりますm(_ _)m
下の写真は、ミディアムローストになります。
ストレート
香り
・2日目よりもコーヒーの個性が大分強くなった
・アルコール感も2日目と比べたら大人しいが、それでも強い
味わい
・アルコール刺激とコーヒーの酸味が嫌な方向で調和した
・酸味系コーヒーの味
・香るアルコール感とアルコール刺激のみ
・コーヒー感が大分無くなった
トゥワイスアップ
・薄くなったコーヒー
・嫌な方向でアルコール刺激とコーヒーの酸味の不快感
・コーヒー薫る飲みやすいハイボール
牛乳割り
・アルコール刺激の強いカフェ・オ・レ
感想
このコーヒー漬けウイスキーは、ハイボール以外は全くオススメしませんですね。
なんというか逆に不快感強めの味わいでした。
続きまして、シティーローストになります。
ストレート
香り
・コーヒーのが強い
・生クリームみたいなクリーミー
・黒霧島
味わい
・スパイシー
・コーヒー焼酎
・粘性を帯びた味わい
・ストレートよりもマイルドな味わい
・ほぼストレートと同じ
トゥワイスアップ
・薄くなったコーヒー焼酎
・薄まったストレート
・コーヒーの炭酸割り
・薄めエールに近い味わい
牛乳割り
・ミディアムよりもアルコール感を伴わない飲み口
・シロップが欲しいくらいがベストな美味しさ
感想
かなり奇抜なコーヒー漬けだったと思う。
主は好みの味でした( ˙꒳˙ )👍✨
最後にフルシティローストにになります
ストレート
香り
・濃いコーヒーの香り
・アルコールの香り皆無
味わい
・濃いコーヒー
・甘さを感じた
・落ち着いたコーヒー
・ストレートよりもマイルド
トゥワイスアップ
・すっと入る様な飲み口
・良く言えば飲みやすい悪く言えば個性がない
・色のついた炭酸水
・大分吹き飛んだコーヒー感
牛乳割り
・砂糖なしのカフェ・オ・レ
・1番好みだった
感想
ストレートと牛乳割りをオススメする。
豆さえ変えたらより美味しくなれると思った。
実験の総評
初めてで良くも悪くも基準がバラバラだったなぁと思いました。
次回の実験は、分かりやすく面白くしたいと思いましたm(_ _)m
今回の実験長くなりましたが、最後までありがとうございました。レアマールですm(_ _)m
ウイスキーとコーヒーの実験 No.1 中編
こんにちは、レアマールですm(_ _)m
今回は、ちょっと長くなると思いますがどうか長いからと言ってそのままブログを見ないで帰らないように、、、
おそらく、主はぴえん🥺を呟く可能性がありますので、、、( ˊᵕˋ ;)💦
さて、冗談はさておき前半の続きを載せます。
2日目の様子になります。
粉はこの時点で、ほとんど落ちました。
なお、写真はないのですが泡が発生していました。
おそらく、コーヒーに含まれている炭酸ガスが液体に移ったのが原因と考えています。
また、コーヒーのオイルも流れているのを確認しました。
なお、こちらの方をストレートで試飲してみました。下がテイスティングレビューになります。
(初実験のため写真はございません。)
香り
・コーヒーの風味
・最初から最後までスースーとするアルコールの香り
・カシューナッツのような甘さ
・溜まり醤油
味わい
・フワッとくるアルコールの味
・見た目よりも薄いコーヒーの味わい
・ナッツ
感想
見た目よりも味の内容が酷かった。
しばらく置いて、美味しくなる事を祈るしかないのです。
香り
・コーヒーの風味
・生クリームのようなミルク感
・ナッツ
・刺身醤油の甘さ
・麦焼酎の香り
味わい
・甘みとスパイシーさを感じるコーヒー焼酎
・まだ、アルコール刺激の方が強い
・余韻に薄めたエスプレッソの苦味
感想
意外性のある味わいだった。
まだ2日目なので、アルコール刺激は仕方ないが期待値は大きい。
香り
・芋焼酎を使ったコーヒー焼酎
・芋焼酎系の独特な香り
味わい
・アルコール感の強いコーヒー焼酎
・苦味がメイン
感想
コーヒーとウイスキーがお互いに喧嘩をしている味わい。
でも、調和すると楽しみでもある。
次は、実験最終日の7日目になりますが、一旦区切らせていただきますm(_ _)m
コーヒーとウイスキーの実験 No.1 前半
どうも、皆さんレアマールです😁
今回は、ウイスキーをコーヒーに漬けるという実験をしてみました。
なんで、そんなのを考えたかというと昔、コーヒー焼酎を作るのにハマっていてふとウイスキーでも作れるのかなぁと思った次第です😅
てなわけで実験を開始しました( ˙꒳˙ )👍✨
実験の条件として、ウイスキーは同じ物をしコーヒーは、都合上同じ物を使えず(ごめんなさい🙇💦)焙煎度合いを3段階に分けて、挽き方を中挽きにし、1週間漬けてみました。
また、実験に使用した分量はこちらになります。
・ウイスキー・・・100ml
・コーヒー・・・中挽き5g
まずは、使用したウイスキーについて、紹介します。
使用したウイスキー🥃は、セブン&アイグループから出しているウイスキー、レジェンダリースコットを使っていきました。
主はウイスキーに関しては、まだまだ素人の方なので細かい所は説明出来ないのですm(_ _)m
しかし、調べた限りレジェンダリースコットについて軽く説明しますとスコットランドのハイランド地方で作られている有名なスコッチ、トマーティン蒸留所が監修、ブレンドしたブレンデッドウイスキーになります。
https://images.app.goo.gl/B13ozx9u8Q5mfVDb6
なぜ、このウイスキー🥃を使ったかといいますとまず香り、味わい的にも焼酎ぽかったので使ってみようと思いました。
実際に昔、黒霧島にコーヒーを漬けて飲んでいた為同じノウハウで作れるだろうと思いました。
次に使用したコーヒー豆についてです。
載せている写真は漬けて1時間後の写真になります。
まず、1つ目はホンジュラス モンテシージョス ブルボン をミディアムローストにしたものになります。
このコーヒー☕️を飲んだ時の感想は、それなりにグレープフルーツ系の酸味がありつつ、チョコレートの様なビターな味わいで、冷めても変化を楽しめる1杯でした。
2つ目は、インドネシア アランカルア ピーベリーをシティローストにしたものになります。
こちらのコーヒー☕️を飲んだ感想としましては、シティローストなので苦味はありつつもピーベリー由来のどっしりとした甘さとスパイシーが効いてて刺激的な味わいでした。
3つ目はグアテマラ SHB をフルシティローストにしたものを入れたものになります。
こちらのコーヒー☕️の感想は、フルシティローストの濃い苦味に濃いローストにも負けないレモン、グレープフルーツ系酸味が交わり苦味と爽やかな酸味のハーモニーを奏でていてとても素晴らしい1杯でした。
PS.このコーヒーは、主が常飲しているコーヒーの1つになりますw
てなわけでここから長くなるので次のブログで続きを載せますm(_ _)m
しばしお待ちを、、、